本日も当ブログ「TK-scape」にお越し頂き有り難うございます。
管理人のたろきち(@tarokich_digital)です。
6月に購入したM1 Mac miniですが、購入直後は一時的にデスク上に置いていました。
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しかし、私のデスクはサイズが幅120cmX奥行60cmで、
モニター2つとCaldigit USB-C Pro Dockも置いてしまうと、
デスクにやや圧迫感を感じてしまいます。
また、普段使うキーボードも、会社ではHHKBを使っていまして、
使いたい時にその都度HHKBを持ち帰るのが面倒だなと感じていました。
加えて、マイク入力とスピーカー出力に使っていた
オーディオインターフェース Roland UA-55がM1チップ非対応というのを
Mac mini購入後に気づきました。
そこで、今回M1 Mac miniを購入したことで買い替えたガジェットや、
ラップトップのMacbookから据え置き型のMac miniに
買い換えたことをきっかけにデスク下を有効活用した
デスクセットアップを紹介したいと思いますので、
皆様のデスク構築の参考になればと思います。
それではよろしくお願いいたします。
現状
現在のデスク上は写真の通り。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/8b3ab45b34cc21074a08fa291ae01829-1024x683.jpg)
Mac miniとCaldigit USB-C Pro Dockが並んでいて余白がなく、
デスクが少し狭く感じてしまいます。
ここ最近YouTubeでよく見るデスク環境で使われる
IKEAのカールビー並みに広いデスクであれば余裕があって良いかもしれませんが、
私のデスクサイズ(120cmX60cm)ではやや圧迫感を感じてしまいます。
Mac miniをデスク下へ収納
デスク上を圧迫するMac miniをデスク下に収納するために、
山崎実業のtowerシリーズのデスク下収納を購入しました。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9089-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9090.jpg)
Mac miniをデスク下に収納するツールは様々あり、
Mac miniのサイズぴったりに作られたものもありますが、
据え置き型ならではの使い方として一緒に外付けHDDを常設したかったため、
幅広タイプの収納を選びました。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9102-1024x683.jpg)
モニターのケーブル収納はJOTOの収納スリーブでまとめています。
デスク下に出てしまう各種ケーブルは、ケーブルクリップでざっくりまとめて取り付けています。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9109-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9110.jpg)
オーディオインターフェース
元々使っていたオーディオインターフェースのRoland QuadCapture UA-55は
2016年に購入したものですが、2023年現在でも全然使えるぐらい
不具合とかはありませんでした。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9091-1024x683.jpg)
しかし、Macの場合はIntelチップ搭載のMacのみ対応していて、
M1チップ搭載のMacは非対応ということで、
マイクやモニタースピーカーを使うためには買い替える必要がありました。
M1対応のオーディオインターフェースが少ない中で、
手頃な価格帯のオーディオインターフェースとして選んだのが
Tascamの「US-1x2HR」になります。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9092-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9093-1024x683.jpg)
デスク下に取り付けるには横のパーツが邪魔だったため、
外してデスク下にマウントしました。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9097-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9098-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9100-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9099-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/08/DSC9141-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9108-1024x683.jpg)
UA-55では、モニタースピーカーとヘッドホンどちらも接続したときの
ボリュームコントロールは1つなので、
今まではスピーカーのボリュームをその都度オフにしないといけませんでした。
このUS-1x2HRでは、LINE OUTとヘッドホンのボリュームが別々になっていますので、
その時々で使いたい方のツマミを調整するだけで良いので、
より使い勝手が良くなりました。
キーボード
自分史上最高だと感じるキーボード、PFUのHHKB Profesional Hybrid Type Sですが、
現在は職場で使っているため、自宅で使いたいと思った時に毎回持ち帰るのは
面倒だなと感じていました。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2021/02/アイキャッチ-160x90.jpg)
自宅では、妻が使っているApple純正のMagic Keyboardがあるのですが、
JIS配列であることと、キーボード自体が薄すぎて机を直接叩いているようで、
私のタイピングが強いというのも理由にはなりますが、
キーボードを叩く度に指が痛くなっていました。
新たに購入するキーボードとして、LogicoolのMX Keys miniや
MX Mechanicalあたりも候補になっていましたが、
キーボード自体が薄いのでMagic Keyboardとあまり変わらないだろうと思い、
基本はノーマルプロファイルのキーボードであること、というのが基準となりました。
Logicoolのマウス MX Master3とも組み合わせてまとまりが良さそうなキーボードとして、
Keychron社の「Keychron K2」を購入しました。
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9104-1024x683.jpg)
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9105-1024x683.jpg)
US配列、LEDはホワイトバックライト、赤軸のものを選択、
しばらく使ってみての感想は別記事としたいと思います。
まとめ
MacbookからMac miniへ買い替えたことで、
デスクトップ機らしく据え置き型の良さを活かすため
スッキリしたデスク環境を構築できて非常に満足しています。
これから、写真編集やブログ執筆、動画編集と気持ちよく作業ができそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは
![](https://www.tk-scape.com/wp-content/uploads/2023/07/DSC9111-1024x683.jpg)
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